カテゴリ:教員・卒業生の展覧会など( 213 )

HWDT Exhibition 彫刻専攻領域助手展

本日から彫刻専攻領域の助手、元助手による展覧会が東京造形大学内ZOKEIギャラリーにて行われます。

今回は現在助手をやっている3名と去年、一昨年まで助手だった3名が展示をします。

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Exhibition HWDT vol.1
―在るという事について―

 この展覧会は彫刻科助手が中心となり、現代社会における「在るもの」の意義について、「彫刻」という立体芸術を通して探求する試みである。
 第1回となる今回は同じ学生時代を過ごし、前期・前々期に助手を勤めた3
名と、現助手3名を合わせた計6名の作品により構成される。

 タイトルのHWDTとは、寸法表記方法である高さ[Height]幅[Width]奥行[Depth]と、時間[Time]の頭文字からとったものである。先の3つの要素は空間や立体の大きさを把握するために用いられる。そこに生じる重力・構造・素材といった要素は常に私たちの生活に影響を及ぼす。当然ではあるが、それは美術における「彫刻」と呼ばれる表現媒体においても然りである。私たちはその制作プロセスを通して、素材加工技術の習得以外に日常の中にある物事の成り立ちや状況を立体的・多角的に捉える為の物差しを得る事ができたと確信している。現代の情報化社会に埋没する、「在るもの」について考察する上で、物体として存在する「彫刻」というテーマはプロセスを含め実に効果的なメディアであると考える。
 もう一つ「T」という文字があるが、これは時間を表す[Time]の頭文字である。過去・現在・未来の三様態をもち、常に一方向に進んでいる。
 大学を卒業し、社会に出るという過程の中で私たちが学生時代に手渡された物差しは判断の基準となりつつも、それぞれの経験や過ごして来た時間によって形を変えはじめている。それは、社会の一部として自立した生活を送るという誰にでも訪れる次のステップへ入った事の現れであろう。今というこの時[Time]に、社会生活と彫刻表現[HWD]の両立を選んだ私たちの等身大の姿を紹介すると共に、新たな決意表明の場としてこの展覧会を位置づける。

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宜しくお願いします。
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by zokei-chokoku | 2014-11-17 14:09 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)

井田勝己 彫刻展

井田勝己 彫刻展
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本専攻教授の井田先生、展覧会のお知らせです◎



会期:2014年10月27日(月)〜11月8日(土)
   11:00a.m〜19:00p.m(最終日5:00p.mまで/会期中無休)

会場:始弘画廊 GALLERY SICOH
   〒107−0062
   東京都港区南青山5−7−23 始弘ビルB1

       大きな桜の木が目印です!
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是非、ご観覧ください!

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by zokei-chokoku | 2014-10-28 15:01 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)

Sculpture by the Sea 18TH ANNUAL BONDI EXHIBITION

本専攻非常勤講師の山崎哲郎先生がオーストラリアで行われる野外彫刻展に参加されています!

先生が参加されているのはSculpture by the Seaという名前の野外彫刻展で Bondi beach〜Tamarama beach(シドニー、オーストラリア)間の長さ約2kmの沿岸にオーストラリアをはじめ15ヶ国の作家の作品、約100点が展示されるそうです。

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山崎先生はコールテン鋼と鋼の作品を出品されています、重さは約1.8tもあるそうです、どのように作られたのか気になりますね!

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タイトル : 「Metamorphosis - to the sky」
大きさ : h.430 x w.60 x d.60cm (1,800kg)
材質 : steel, cor-ten steel

行くのはなかなか大変ですが、ホームページなどからも写真が見れるようになると思うのでチェックしてみて下さい。



Sculpture by the Sea 18TH ANNUAL BONDI EXHIBITION

会期:2014年10月23日~2014年11月9日
会場:Bondi beach 〜Tamarama beach (Bondi,Sydney,Australia)



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by zokei-chokoku | 2014-10-17 10:14 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)

保井智貴 佇む空気/silence

保井智貴 Tomotaka Yasui 佇む空気/silence
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開催概要

彫刻の森美術館では、現代の新しい彫刻表現を紹介するシリーズの第5回として、「保井智貴 佇む空気/silence」展を開催します。
保井智貴は、乾漆や螺鈿といった古くからある工芸の技法を用いて、人間像を中心に制作している彫刻家です。『非常な速さで前進してゆく現代社会の中で、人がただますっぐに佇む姿から感じる空気』をテーマに、自然の本来の姿を静謐な空間から表現することを試みています。それは、森や湖などの景色を思い浮かべるときの場面を想起させるでしょう。
麻布に漆を塗り重ねて乾燥を繰り返し、その上に薄く切った貝をはめ込んだ造形には、伝統的な技法と現代的な感性が融合しています。衣服に散りばめた螺鈿の光彩や瞳の貴石など神秘的な装いをまとい静止する人物たちは、日常とは異なる時間のうつろいをあたりに漂わせ、観る者を詩的な空間へと誘います。
本展では、新作を含む人間像と動物作品を交えながら、保井が展開する彫刻の姿を紹介します。


【会期】2014年9月20日(土)〜2015年3月1日(日)


【関連プロジェクト】
 +東山佳永+安永哲郎『うつりゆく』
 新作のモデルとなった東山佳永のパフォーマンスと、安永哲郎の音楽による往復書簡。
 □イベント日程□
 日時:2014年9月23日(火・祝)/11月8日(土)/2015年1月17日(土)/2月21日(土)
    10時〜12時/13時〜16時
 場所:本館ギャラリー中2階



《unusable》 2014年 13.5×21.5×10.9cm 
漆、木、樹脂、螺鈿、錫粉、etc.
撮影:サトウ ノブタカ



是非、ご観覧下さい◎







まい











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by zokei-chokoku | 2014-09-23 11:09 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)

トリエンナーレまくらざき出品作品展

彫刻科講師の児玉士洋先生、卒業生の樋口恭一さん、原透さんが参加されている展覧会が開催されています。

「トリエンナーレまくらざき出品作品展」
〜主に第10回『風の芸術展』展示作品から〜

9月17日(水)〜9月21日(日)
10:00〜18:00 最終日16:00まで
一般300円 高校生100円 中学生以下無料

会場 川口市立アートギャラリー・アトリア
〒332-0033
埼玉県川口市並木元町1-76

是非ご観覧下さい。

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by zokei-chokoku | 2014-09-18 17:24 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)

78th 新制作展

第78回新制作展が国立新美術館で行われております。
彫刻部には、先生方や卒業生が多数出品されています。
案内状は準備室外の掲示板にあります。
是非ご観覧ください☆

*会期*
2014 9/17~9/29
10:00~18:00(入場17:30まで)
最終日14:00終了
9/24休館

*会場*
国立新美術館


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by zokei-chokoku | 2014-09-17 17:55 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)

宮地 豊展

本専攻非常勤講師(石彫)の宮地豊先生が個展を行います。
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[作家コメント]
石なんて、然程におもしろいこともありません。PCやゲーム、動画のように動くわけでもない。
何も語りかけず、構ってくれない。なんのサービスもない。
地味にそこにあるだけで、きれいな色さえついていません。
ただのモノです。
そんなモノが、ただそこにある。そのことでそれが放つ、考えるのではなく、感じてしまう刺激について想う。

[作家プロフィール]
宮地 豊(Yutaka MIYAJI)

【学歴】
東京造形大学 造形学部 美術学科 Ⅱ類 彫刻専攻 1984〜1988
同大学彫刻研究室 1988〜1990

【個展】
1994 スペース遊 (相模原)
2000 田中画廊 (日本橋)
2002 田中画廊 (日本橋)

【団体展・グループ展】
1986〜99 新制作展 (東京都美術館)
1998,99 日向現代彫刻展 (宮崎県日向岬グリーンパーク)
2004 Against chaos 展 (田中画廊・日本橋/ 清水誠一 フランクロビション 横松桃子)
2005 Against chaos 展 (田中画廊・日本橋/ 清水誠一)


【コンクール展】
1994 第3回石のさとフェスティバル展 タダノ賞
1995 第2回大分アジア彫刻展 優秀賞 
1997 第12回国民文化祭かがわ石のフェスティバル展 庵治町議会議長賞
2011 第12回KAJIMA彫刻コンクール 模型入選
2012 第11回大分アジア彫刻展 入選 
2013 第25回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)模型入選


全文提供:プラザ・ギャラリー
会期:2014年9月6日(土)~2014年9月28日(日)
時間:10:00~18:30
休日:水
会場:プラザギャラリー

宮地先生の作品が見れる機会はなかなか無いので皆さん行きましょう!

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by zokei-chokoku | 2014-09-04 09:32 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(2)

冨井大裕 daily composition デイリーコンポジション

本専攻非常勤講師 冨井大裕先生の個展が吉祥寺ongoingで開催されています。
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2014.08.20 [水] - 2014.09.07 [日]
12:00-21:00 定休:月、火 入場料:¥400(セレクト・ティー付き)
出品作品について
今回展示するのは、近年続けている「今日の彫刻」と「ゴミ写真」のふたつのシリーズである。どちらも日常の風景を写真に収めているが、都市で生まれ続ける「野生の彫刻」を写真で記録した作品だと考えている。近年、彫刻についての反応を求められる機会が増え、それに答え続けた結果、ただでさえぼやけていた彫刻のイメージが更にぼやけるという事態が生じた。元々ぼやけていたのだから「まぁいいかな」とも思ったのだが、折角なので、ぼやけながらもかろうじて映る「彫刻」を記録してみようと思ったことが始めた動機であった。なんとなく始めてなんとなく続けている。はじまりは彫刻との関わりだが、目的は彫刻に限らない(ぼやけているのだから決められない)。人がものをつくってしまうということ。このことを考える為の行為として私の制作はある。(冨井大裕)



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8月23日 (土) 19:00~
オープニングパーティー
「出品作も食べることができます」
参加費:1000円(軽食+ワンドリンク付き、入場料込み)

オープニングパーティについて
2012年の個展のオープニングパーティでは、参加者の皆さんに料理を素材として作品を制作して貰いました。この時の狙いは、料理を食べている時に我々は何をつくっているのかを考えることでした。今回は、料理をつくる/つくってもらっている時に、我々は何をイメージしているのかを考えたいと思います。Ongoingの調理を担当している愛美さんに、私が制作したマケットとドローイングの写真を送り、オープニングパーティには、それらを元にした愛美さん作の料理が登場します。どのような料理が出てくるかは不明。オープニングパーティ限定です。(冨井大裕)

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8月24日 (日) 15:00~
Pre Ongoing School
作家本人による展示作品の解説を交えてのレクチャー
お好きなケーキとお飲物がついてきます
料金:1500円 (ケーキとドリンク付き、先着30名様)



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9月6日 (土) 19:00~
トークイベント
「アンソニー・カロ再論ーテーブルピースからテーブルトークへー」
ゲスト:林卓行(美術批評、玉川大学芸術学部芸術教育学科准教授)/ 福居伸宏(アーティスト、写真家)

料金:1000円 (ワンドリンク+入場料、先着30名様)

ご予約は、info@ongoing.jpもしくは、0422-26-8454まで。
ご氏名、ご連絡先および、『9月6日(土)トークイベント「アンソニー・カロ再論ーテーブルピースからテーブルトークへー」』に参加希望の旨をお伝えください。
電話受付は、月曜と火曜をのぞく12:00~21:00まで受け付け完了は、メールにてお知らせいたします。※8月11日〜19日まで夏期休業ですので、電話受付はできません。

トークイベントについて
近年、彫刻という言葉が都合よく使われているように感じる。絵画と違い、明瞭かつ具体的なフォーマット(絵画における矩形や平面性)のない彫刻だが、それ故か言葉の響きは格別である(それ故に使われる?)。「彫刻ってなんでしょう」わからないのに使われ続けるこの理不尽な状況に私もとうとう加担してしまったのか。大事なことは、過去の遺産にもたれかかることではなく、現在を基準に過去と未来を見渡して、遺産を自由自在に合体変形、縦横無尽に連れ回し、徹底的に使いつぶすことではないだろうか。そんなことを考えて、昨年亡くなったイギリスの彫刻家アンソニー・カロについてのトークイベントを企画した。といっても、専門性に特化したレクチャーや議論の場ではない(そういう重要な機会はこれまでもあったし、これからもあるだろう)。カロの作品に惹かれている立体作家が、同様に惹かれているであろう批評家と興味がありそうな写真家をお招きして、彫刻の専門性や作家性からは外れた、言わば見たままの作品について語り合うトーク。ビールを飲みながら、ガチな議論とは違った言葉の応酬から、彫刻だけではない、他分野への彫刻言語の有効性を語り合う。優れた造形言語はその出自の専門性を超えた汎用性と有効性を持ち得ることを示す為のカジュアルな試み。アンソニー・カロはその為の理想的で強力な素材であり、彫刻はこの試みの為の呼び水である。(冨井大裕)

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by zokei-chokoku | 2014-08-28 11:47 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)

かん彫刻展 ー水の刻みー

本専攻24期生 かんとしみつさんの個展が日本橋高島屋で行われています。
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かん 彫刻展 —水の刻み—
■8月27日(水)→9月2日(火)
■日本橋高島屋 6階 工芸サロン
※最終日は午後4時閉場。


1970年愛知県に生まれ、1995年東京造形大学造形学部美術学科研究生を修了。かんとしみつ先生は、国画会を中心に発表し、野外彫刻展で受賞を重ねられご活躍されています。作風は近年、硬い黒御影石に、緩やかに様々な変化を見せる水の動きを取りいれた不思議な世界を表現している作品を多く制作されています。今展では、近作を中心に小品・中品を中心に30余点を発表いたします。



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by zokei-chokoku | 2014-08-28 11:00 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)

日韓交流展ーSlipper+丸沼芸術の森

本専攻教員の大橋博先生が出品されている展覧会が丸沼芸術の森「竹輪」にて開催されています。
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2014年8月22日(金)〜28日(木)
10:00~15:00
丸沼芸術の森 茶室「竹輪」(埼玉県朝霞市上内間木493-1)



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by zokei-chokoku | 2014-08-25 12:10 | 教員・卒業生の展覧会など | Comments(0)